微量のホウ素とモリブデン

これらも骨形成には必須のミネラルです。カルシウムやマグネシウムのように骨そのものの構成要素ではありませんが、骨成長に関係する酵素を助けるためには微量ながら必要です。例えば、ホウ素が不足すると尿中へのカルシウム損失が大きくなり、性ホルモンのレベルも異常に低下します。これらそれぞれが骨粗しょう症のリスク要因です。ホウ素の適量摂取は尿中のカルシウム損失を減らすとともに、エストラジオールとテストステロンなどが増加します。これ以外の点でもホウ素は骨の健康に重要です。ホウ素補強剤を摂取する人々の骨の強度は平均以上を示しますし、ホウ素不足は関節炎のリスク要因になります。たまたまその地域の土壌にホウ素が多いというような地域での関節炎の症例は平均値より大きく下回っています。

第十章 骨粗しょう症で骨折り損にならないために

クレイトン博士の「英国流医食同源」 〜発ガン性物質があふれる現代を賢く生きる〜(翻訳版)の内容を転載しています。

当コンテンツは、現代人の食生活に関する問題や身体を守る抗酸化物質に関する豊富な研究結果を元に、多くの消費者の誤解の本質を解き、健康な食生活の実践を啓蒙している、論文『クレイトン博士の「英国流医食同源」〜発ガン性物質があふれる現代を賢く生きる〜』の内容を転載しております。

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