カイエンヌ

食欲増進効果のあるカプサイシンを豊富に含む「辛味健胃薬」

カイエンヌの効果・効能

  • 末梢血管拡張作用
  • 食欲増進(消化不良・食欲不振の改善)
  • 新陳代謝促進
  • 筋肉痛・神経痛等の疼痛

カイエンヌの特長/辛味成分カプサイシンが体全体を活発に

  • カイエンヌペッパー(トウガラシ)は、世界中で食される、食欲増進剤
  • 辛味成分カプサイシンが、消化不良・食欲不振・神経痛を改善
  • 鉄分、カルシウム、リン、ビタミンB群等、豊富なビタミンミネラル
  • カイエンヌは特にビタミンCが多く、オレンジよりも豊富に含有
カイエンヌ
●世界中で愛される食欲増進剤

▽▽▽「カイエンヌ」の効能効果を知りたい方は、以下をお読みください▽▽▽

カイエンヌとは?

カイエンヌペッパー(トウガラシ)は、コロンブスによってスペインに持ち帰られてから、当時のヨーロッパにてスパイスとして広まって行きました。元々は、南米・中米原産の植物ですが、現在では世界中で見ることができます。日本でも、鷹の爪(たかのつめ/トウガラシの品種)として人気があり、粉末状にした一味唐辛子は至る所で見かけることができます。

カイエンヌペッパー(トウガラシ)に含まれる、カプサイシンという辛味成分が、体に様々な効果をもたらしてくれると考えられています。辛味健胃薬として、食欲増進(食欲不振・消化不良の改善)に利用されることが多いのが特徴です。また、末梢血管を拡張する作用もあるため、新陳代謝を良くし、全身の血行を改善します。

また、カプサイシンは末梢神経で痛みや炎症を引き起こす化学物質のP物質(サブスタンスP)の生成を抑制する鎮痛効果をもたらすため、軟膏剤・クリーム等が、帯状疱疹後の神経痛や糖尿病性神経障害の痛み、関節炎等の痛みの緩和に活用されています。

カイエンヌペッパー(トウガラシ)は、食欲増進作用や、神経痛緩和作用で知られていますが、驚くべきはその豊富な栄養成分です。鉄分、カルシウム、リン、ビタミンB群を豊富に含み、ビタミンCについては実はオレンジよりも豊富に含まれています。

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