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「まじめ」をやめれば病気にならない  〜簡単!免疫生活術〜

自ら判断することなく、処方された医薬品を「まじめ」に飲んでいませんか?

薬をいっさいやめる覚悟をもつ
〜医者や薬に頼らない生き方〜

  • 高齢者が飲んでもいい薬は1つもない?
  • 薬を飲む対症療法では根本的に病気は治らない?
  • 薬の常用は極めて危険?
  • 薬をいっさいやめる覚悟をもつ?
  • 病気の根本原因を解消するために生活スタイルを見直す?

「まじめ」をやめれば病気にならない
〜簡単!免疫生活術〜

  • 安保徹 著
  • 新潟大学大学院医歯学総合研究科教授
    東北大学医学部卒業
    白血球の自律神経支配のメカニズムを解明するなどの免疫学の世界的権威

高齢者が飲んでもいい薬は1つもない

高齢社会になって、医療費がどんどんふえています。近所の病院はもちろんのこと、大病院にも、待合室ではお年寄りの姿ばかりが目につきます。高齢者にとっては、健康が第一の関心事になります。しかも、現役時代のように会社に行くわけでも忙しいわけでもなく、病院に行く自由な時間もあるので、ちょっと調子が悪いとすぐに医者に行くのでしょう。薬をもらえば安心するのです。

しかし、薬というのは根本的に病気を治すわけではなく、熱があったら熱を下げる、痛みがあったら痛みを止めるというように、基本的には症状を緩和させる効果だけなのです。

同じ薬であっても、若くて元気がある人が飲むのと、からだが弱った高齢者が飲むのとでは、からだへの負担がまったく違います。高齢者にとっては、薬自体が大きな負担になるのです。あまりにも腫れがひどい、痛みがひどいといったケースでは、仕方なく2〜3日飲んでもいい薬はありますが、慢性的に飲んでもいい薬などというものはありません。

ところが、日本の医療では高齢者になればなるほど薬を処方しています。血圧を下げる薬、コレステロール値を下げる薬、腰痛の薬、糖尿病の薬、痛み止め、さらにそれに付随して胃腸薬などのさまざまな薬をもらって、高齢者は毎食後それらを飲むのです。

しかし、高齢者が飲んでいい薬は1種類もないどころか、薬は毒なのです。薬を飲んでいると調子が悪くなることがあると思いますが、それを副作用と考えてはダメなのです。副作用というと、よい効果(主作用)もあるように思いますが、そんなものはほとんどないのです。

薬を飲む対症療法では根本的に病気は治らない

血圧が高いと、動脈硬化の危険があるということで、すぐに血圧を下げる薬や血液が凝固しないようにする薬を処方されます。そして、一度そのような薬を飲みはじめると、医者からは「ずっと飲みつづけなければいけない」といわれます。患者さんは医者にいわれたとおりにするでしょう。薬を飲めば、たしかに血圧は一定レベルに下がりますが、それ以降、薬で無理やり血圧を下げつづけることになります。

一時的に血圧を下げた時点で、それまでの生活を変えればいいのですが、薬を飲んで血圧が下がったことに安心して、それまでと同じ生活を続けるでしょう。それではいつまで経っても、からだは狂った状態のままです。

たとえば、なぜ血液が凝固しやすくなっているかといえば、からだがその時点の体調に合わせて調節しているからです。夜ふかしが続いていたり、心配事が重なっていたりして交感神経が緊張状態にあると、それだけ、それだけからだじゅうに酸素も運ばなければならないし、ケガをしたときと同様に血小板をふやすのです。そのために血圧も高くなり、血液も固まりやすくなります。

つまり、高血圧は交感神経の緊張状態が続いていることが引き金になっているのです。自分の生き方がそういう血液の流れをつくったのです。無理していたとか、継続して強いストレスがあったとか、食べすぎで肥満になって心臓に負担をかけたといった原因が必ずあるはずです。からだはそれに適応するために、必要があって高血圧にしているのです。

もちろん、その状態が長く続けば血流が悪くなり、動脈硬化や脳梗塞などを引き起こす危険が高くなります。それを防ぐために薬を飲むわけですが、しかし、そこに至った根本原因を見なおすことなく、からだが悪いとばかりに薬で血液が固まらないようにしているだけでは、病気はいっこうに治りません。からだの維持に必要な血圧が得られなくなり、血流の低下のために体調がすぐれず、いずれは破綻をきたすことにもなりかねないのです。

あるいは、睡眠導入剤を飲めば、無理にでも眠ることはできます。コレステロール値を下げる薬を飲めば、無理やりコレステロール値を下げることはできるでしょう。しかし、それは狂った状態を恒常化するだけです。そんな状態にすること自体が悪いのだという感覚をもたないといけないのです。

薬を飲む対症療法では、根本的に病気は治らないのです。もし薬で動脈硬化を治せるのならば、この世からあっという間に病人はいなくなります。

薬をいっさいやめる覚悟をもつ

薬を常用しているとしたら、いますぐ全部やめたほうがいいのです。実際、私の本を読んで薬をやめる年配の方も多いのですが、そうした方たちからは、悪いところがなくなった、体調がよくなったという話をよく聞きます。

私の母親も、7〜8年前のことですが、からだのあちこちの調子が悪く、当時、病院から出された薬を十何種類も飲んでいました。それでも調子が悪い状態が続いていました。そこで私は、それらの薬を飲むことをいっさいやめさせたのです。それ以来、体調もよくなり、いまは悪いところがないようです。

もちろん、薬をやめても、それまでと同じような生活をしているというのでは困ります。ふりかえってみれば、働きすぎ、精神的なストレス、飲みすぎ・食べすぎなど、病気にいたるさまざまな原因が見つかるはずです。まずはそうした生活を変えることが必要であり、それこそが病気を治すことになるのです。

問題の根本は、そのようになるまでの生き方なのです。ほんとうに病気とたたかうつもりなら、いまからでも生き方を変えなければなりません。どんな薬よりも、規則的な生活を心がける、からだを動かすといったことが健康には大切だと自覚をもってほしいのです。

「まじめ」をやめれば病気にならない 〜簡単!免疫生活術〜(書籍)「第5章」の『医者や薬に頼らない生き方』より、『高齢者が飲んでもいい薬は1つもない』の段落、『薬をいっさいやめる覚悟をもつ』の段落を全文掲載しています。

当コンテンツは、医師任せになりがちな我々の健康管理の在り方とその危険性を問題提起し、免疫力を高めるための生活スタイルを啓蒙している、書籍「「まじめ」をやめれば病気にならない  〜簡単!免疫生活術〜の内容を元に作成いたしました。段落タイトル、及び黄色のハイライトは、リラクゼンセレクト側で付加しております。

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