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マリアアザミ /「元気とキレイ」虎の巻(サプリメント素材・成分の作用を知る)
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マリアアザミ
「沈黙の臓器」肝臓を守る天然ハーブ
【マリアアザミの効果・効能】
・肝臓再生能力向上、肝機能改善
・肝機能障害、肝臓疾患症状緩和
・抗酸化作用
・利尿効果
【マリアアザミの特長・作用】
・マリアアザミは、別名「ミルクシスル」。「聖母マリアの乳」に由来
・ヨーロッパで2000年前から生薬として親しまれ、肝機能障害の医薬品としても認可
・細胞膜の活性酸素発生を抑え、肝細胞の保護、肝臓の機能改善に貢献
・肝臓再生に貢献、肝機能障害緩和に効果
・ウコンとは違った作用で肝臓の元気をサポート
●肝機能障害の強い味方マリアアザミ
マリアアザミ

マリアアザミの力を知る

マリアアザミは、キク科オオアザミ属の植物で薄い紅紫色の花を咲かせます。丈が1m以上もあり、大きな葉はトゲを持っています。この葉に斑が入っており、実はこれが名前の由来になっているのです。別名「ミルクシスル」と呼ばれるマリアアザミは、聖母マリアの乳が葉の上にこぼれたという説、また聖母マリアに捧げるミルクを運んでいる娘が、この葉のトゲに刺されて痛さのあまりミルクをこぼし、葉の上に散ったミルクが白い斑点となって残った、などというように聖母マリアに由来してその名をつけられています。

幾つかのエピソードを持って語られるほど人々から馴染みの深いマリアアザミは、ヨーロッパでは2000年以上も前から愛用されてきたメディカルハーブです。肝臓や胆のうに効き、母乳不足を解消する生薬としても親しまれてきました。今ではヨーロッパ各国で医薬品として認められ、特にドイツでは肝臓への解毒作用を持つ医薬品として認可されるほどその効果には高い評価を受けている素材ということができます。

マリアアザミの種子から抽出される成分の中で中心となる有効成分がシリマリンというフラボノイド混合物で、これが肝機能に作用しその機能改善に貢献してくれます。シリマリンはその抗酸化作用により、肝細胞へ侵入しようとする毒素を阻止したり、肝臓病の一因とされる活性酸素を取り除く体内物質を増加させるといった働きが、肝臓病の症状改善に効果があるとされています。また、このシリマリンはタンパク質合成の手伝いをしてくれるため、タンパク質合成が盛んになることで肝臓細胞の再生能力を上げてくれます。

私たちは「物言わぬ臓器」と呼ばれる肝臓に対して特に意識せずに毎日を過ごしてしまう事が多いのですが、その働きぶりのすごさを知るにつけ、我慢強さに驚かされます。忙しく機能してくれている肝臓への一番良いケアを考えるために、もう少し肝臓と生活を結び付けて考えてみる事にしましょう。

肝臓は働き者

私たちの肝臓は人体の中では最大、最重量、最高温度の臓器と言われ、その分大変多岐に渡る働きを担っています。具体的には吸収した栄養分の分解、合成、解毒、貯蔵や消化を助ける胆汁の生産、新しい血液を作る手伝いをするなど、人間が生命を維持していく上で欠かせない機能を果たしてくれています。

肝臓の持つ役割の中で最も大切なものが、摂取した栄養分の処理です。肝臓はまず基本的なエネルギー源である炭水化物が腸内で単糖に分解された後、ブドウ糖へと処理し、エネルギーとして全身に供給します。また余分なブドウ糖はグリコーゲンという物質に変えて肝臓内で貯蔵されます。また肝臓は必要に応じてグリコーゲンを再度ブドウ糖へと戻しエネルギー補給をしようとしてくれます。
つまり、肝臓は摂取した栄養分をカラダが利用できる形に変える「化学処理工場」の役割を果たしてくれています。

いくら栄養を摂取しても、肝臓が本来の機能を果たし、適切な処理をしてくれないと、栄養分は体内で活用されないため、肝臓が弱ると疲労感を覚えます。

また肝臓は、薬などに含まれる人体に有害な物質などを分解し、無害な物質に変化させるという「無毒化」の機能も持っています。ちなみに、「有害物質」であるたばこを吸うと、肝臓の解毒作用が働きますが、吸いすぎると肝臓に負担をかけることになります。

また、たばこを吸っていると肝臓の解毒作用が強まり、反対に薬が効きにくいカラダになってしまうこともあるとされています。

肝機能とお酒の関係

「お酒を飲む=肝臓に負担」という図式は、既に皆様イメージされている通りだと思いますが、実際にどうしてアルコールが肝臓に悪いのかについては良く分からないというところが正しいでしょう。

どんなに楽しく飲んだとしても、摂取されたアルコールはカラダにはまず「異物」として捉えられ、肝臓で分解しようとします。アルコールはアセトアルデヒドに、さらに酢酸に分解され、最終的には炭酸ガスと水になって息や尿とともに体外に排出されます。ここまでは通常のプロセスですが、お酒を飲みすぎるとこの分解作業が間に合わなくなり、アセトアルデヒドが全身に回ってしまうと「酔い」につながり、お酒の量によっては二日酔いとなります。また肝細胞の能力を超えたアルコールを摂取することは、肝臓はアルコールを分解することにその全精力を使ってしまうことになり、本来持っている肝細胞再生力や、自力修復する作用を果たせなくなり結果として肝臓は病んでいくことになります。

肝臓はお酒の面倒だけでなく、その他様々な要件でも日々一生懸命働いてくれているのですから、なるべく負担を少なくするために、お酒を控えた方が良いといわれるのはそれが理由のようです。

肝機能障害が起きるとどうなる?

働き者の肝臓がダウンしてしまう原因としては、
・ アルコールの過剰摂取
・ 寝る前3時間以内の食事
・ 夜更かし
などが挙げられます。「アルコールの過剰摂取」については上でご説明したとおり、肝臓のアルコール分解機能の低下がその理由です。「寝る前3時間以内の食事」「夜更かし」は肝臓が本来休めるはずの夜の時間にも仕事山積みとさせ、休むことができず弱ってしまうことになります。

また、肝臓はよほどの重症にならない限り、自覚症状がほとんど出ません。それゆえ、何らかの自覚症状が出始めたころには、かなりその病気が進行している可能性があります。

脂肪肝、肝硬変、肝炎、肝臓ガンなど、肝臓の病気はいくつかありますが、これらは働き者の肝臓が、文句を言わず頑張って働いているにも関わらず、さらに無理させるような不摂生を続けることが引き金の一つといわれています。負担続きでは肝臓の機能が追いつかず、再生する力さえも衰えてしまい、結果取り返しのつかないことになりかねません。私たちも日々の生活を振り返ると同時に、「肝臓をいたわる」ということを考える必要が出てくるのではないでしょうか。

マリアアザミ商品の選び方

肝臓はカラダが取り入れた栄養分を受け入れてその処理をまず一手に引き受けてくれる場所、摂り入れたことで「異物」と判断され、処理、解毒に向けて肝臓にさらに負担をかけるようでは本末転倒ですから肝臓に優しく安心な素材であることが重要です。

マリアアザミは自然の力で肝臓そのものの細胞に働きかけ、その肝細胞の再生や機能改善に貢献してくれる素材として、古くから肝臓ケアの為に愛用されてきたものですから、特に薬剤などによる化学物質による肝臓障害の予防に効果があり、ヨーロッパではその実績から医療用として認可されているほどです。そのためマリアアザミを身近に取り入れやすいサプリメントの形にしてある商品が幾つかあります。その中でも品質と安全性を追求するならば、研究の進んだヨーロッパで有効成分シリマリンの含有率規格をきちんとクリアしたマリアアザミの抽出エキスから商品化したものを選ぶのが良いと考えられます。

また一般的に「肝臓に良い」と言われているウコンは、アルコール分解のスピードを速めてくれる効果があり、肝臓細胞の再生を促すマリアアザミとはその働きや作用は違ったものです。お酒に限らず肝臓にもっと労わりをという方にはマリアアザミということになるのかもしれません。

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